□完全予約制□
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携帯:090-8400-8925
※施術中は電話にほとんど出られません。
メールでの早めのお問い合わせをお願い致します。
営業時間:朝9時~夕方5時まで
営業日:月~土曜
(日曜・祝日休み)
受診時間の目安
月~土 ※日曜・祝日休み
◇9:00~
◇10:30~
◇13:00~
◆14:30~(在宅患者さまへの訪問鍼灸マッサージ)
他のお客様のご予約施術時間により、目安より30分程度時間が前後いたします。
ご希望の時間帯をご相談ください。
平成27年4月から、ご縁のある皆様をより健康なライフスタイルへとご案内するため、整体器具「けんこう枕」を用いた施術を導入しております。
それに伴い、コース内容と料金を変更をさせていただきました。
また、令和6年4月より周波数治療器の併用をさせていただきますので
新規様の料金を値上げさせていただく予定になっております。
現在、通院中の皆様は、3か月以上施術期間が空いた際には御新規様同様に値上げさせていただきます。
健康保険を利用した訪問鍼灸マッサージ治療では、けんこう枕での治療は実費扱いになります。
お子様コースでは、症状や希望に合わせて
〇小児はり 〇沢田流灸療法 〇小児整体
を行っております。
お子様コースの目的は、自律神経の発達を促し、個人が持つ免疫力が最大限に発揮できる身体作りを目指しています。
一般的に、小児への鍼灸治療は、5日連続施術を1クールとされたり、症状が治まるまで毎日、、、という先生方が多いですが、和~なごみ~ルームでは、基本的には1週間ごとに経過をみます。
その間、自宅でのケア(治療の代わり)として、お母さんに取り組んでいただくことがあります。
それは、「親子スキンタッチ健康法」という、スプーン・ドライヤー・歯ブラシ を使ったお子様への健康法です。
親子スキンタッチ健康法を家庭で実践していただくことにより治療室へ足を運ぶ回数を少なくすることが可能になったのです!
(流れ) カルテ記入
↓
・問診 ・触診 ・視診
↓
小児はり または お灸 または 整体施術
↓
親子スキンタッチ健康法 指導
鹿屋市で『小児はり』を受けるなら
和~なごみ~Roomへ
〇「小児はり」は 痛みナシ
ツボを優しいタッチで刺激します。
心地よい皮膚への刺激は、免疫力を向上させ、自律神経を整えます。
<小児はりで効果が期待できる症状> ・赤ちゃんの夜泣き ・吐乳 ・便秘 ・下痢 ・喘息 ・風邪をひきやすい ・軽度の皮膚炎 など
<治療方法について>
一般的な小児はりの治療では、3日または5日連続施術を1クールとされる治療院が多いですが、
和~なごみ~Roomでは、基本的には、1週間に1度のペースで来室していただきます。
その間、お母様がご自宅で出来るケアの一つとして
「親子スキンタッチ健康法」を伝授しますので、実践していただきます。この「親子スキンタッチ健康」のおかげで、治療室にいく回数をぐんと減らせるのです。
また、症状によっては、マグレインという、小さな粒がついたシールを用いてツボを持続的に刺激します。
〇沢田流灸療法
大正時代から昭和時代の初期にかけて、沢田健とい鍼灸家が活躍されました。彼は古典を非常に研究されて、理論家であると同時に、超一流の臨床家でもありました。
沢田先生は子供の病気に関して、
「子供は(小児7歳までを神童と名づく、神これを守ると道教にあるように)神様が守っておられるので、胸から上の病気には身柱(しんちゅう)、腰より下の病気に命門(めいもん)の灸で治ります。これで十分です」
とおっしゃっています。
米粒大の1/3ぐらいのお灸を3壮程度行います。熱さが皮膚に達するころを見計らって指先にて火を消すので、子供はほとんど苦痛を感じません。
夜泣き・夜尿・小児消化不良・アトピー性皮膚炎・喘息に効果が期待出来ます。
〇小児整体
本来、小児の体は、関節や筋肉組織自体がとても柔らかく、新陳代謝も活発なので大人のように筋肉が凝り固まることはほとんどありません。
子供は、成長過程で重力に抵抗しながら、体のバランスを作り上げていくのですが、中には、体内での姿勢や出産時の影響などで頭蓋骨や骨格の歪みがひどく残っている場合もあります。
治りにくいアトピー性皮膚炎だったり、喘息が出やすかったり、中耳炎を繰り返したり、、、というお子様の中には、頭やカラダの歪みが見られることが多いようです。
小児の頭蓋骨や体の歪みと病気の関係性は、成長とともに治るとされ、否定的な意見もありますが、世界中で着目されている先生方も沢山いらっしゃいます。
東洋医学的には、体の歪みは経絡の引き攣り(強弱)という見方が出来るので、歪みの原因を紐解くことで、症状の改善に繋がることが大いに期待できます。
小児整体では、歪みや可動域の制限が見られるお子様に、ソフトな力で指圧と整体を施し、問題箇所の<気・血・水>の循環の改善をはかり、バランスのとれた体作りをサポートして行きます。
最近では、背筋ピーンのランドセルの影響からか、運動不足からか、肩こり・腰痛を訴える小学生も増えているようです。
そんなお子様にも役立つ施術になっています。
鍼やお灸はどうしても抵抗が・・・という方は、まずは小児整体をお試しください。
「小児はり」は250年前の江戸時代に完成された日本独自の治療法で、これをベースに、家庭でも簡単にできる健康法としてアレンジされたものが、『親子スキンタッチ健康法』です。徳島県の鍼灸師の先生方が考案され、現在日本中に広がりを見せています。 この健康法では、<スプーン、ドライヤー、歯ブラシ>を用います。 どこのご家庭でも習ったその日にすぐに実践出来るのが魅力です♪
〇鹿児島スキンタッチ会 http://skin-touch.kagoshima.jp